モモがいっぱい
めずらしく朝ブログとなりまして、
濃ゆい日本茶を飲みつつ
イトウです。
突然ですが、
私がネパールで食べた
モモ(ネパール蒸し餃子)を
だいたい全部思い出してみました。
頭の中でなんとなく、
場所も思い出しつつ
場所、名前は個人的に質問受け付けます。
(お答えできる範囲でですよん。)
*餃子の形でおなじみ→チベットスタイル部門
野菜のモモ ジャガイモのペーストとキャベツなど
一皿6個くらい。トマトベースのソース(アチャール)付き
鶏肉のモモ 鶏のひき肉が入っている
水牛のモモ ネパールのスタンダードなヤツ。お肉やわらかめだった気がする
チーズのモモ チーズ(脂肪分少な目な?)が入っていて揚げてある。
大きめ。一皿3個くらい
*丸い小龍包みたいな形→ネワールスタイル
水牛のモモ ① 小さくて一口サイズ。一皿8個くらいで
ソース(アチャール)が特徴的で美味しい
超人気店
②小さくて一口サイズ。お肉が硬くて
スパイスが効いている。アチャールはケチャップっぽい
③小さくて一口サイズ。お肉が硬くて
結構辛い。アチャールは辛くない。
④小さくて一口サイズ。お肉硬くて
結構辛い、油分多め。
⑤皮が厚くて硬い、お肉も硬くて
辛い。
これだけ種類が有ると、
今日は調子が悪いから、脂っこくないのにしよう。
とか、出来ちゃいます。
旅行中の外食は
何かと気をつけますよね。
ネパールのモモといっても
お店お店によって
手作りで違うのです。
当然人気店には
人が集まりますし、
朝から晩まで
モモを供給し続けているわけです。
お客さんはひっきりなしで、
待ち時間もほぼ無しです。
いつでも蒸したて熱々がきます。
厨房では、
粉を捏ねて、のばして、詰めて、包む。
お湯を沸かして、一日中蒸しています。
一皿6個~8個ですよ。
メニューがモモだけのスタンドも多いので
朝から晩までモモを包んでいるといっても
過言ではないのでしょうか。
ほんとにネパールでは、あたりまえの食べ物なんです。
やっぱり、いろんな意味で
興味深い国ですね。
ちよっとだけでも
ネパールのモモについての
スタンスがわかってもらえれば
いいなぁと思っています。
では、今日もはりきっていきましょう!
(朝ということで)
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カトマンズバールのモモは
ちょっとスパイシーな丸い形の本格派
ビールのおつまみにもどうぞ!!
カトマンズバール(木曜定休)
TEL070-6970-8449
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本店 ピースヒマラヤレストランは
親しみやすいチベットスタイル(餃子の形)
年中無休になりました。
TEL0463-92-3227
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